2008年05月04日

糖尿病とは・・・患者数

糖尿病とは、血液中のブドウ糖を調整するインスリンの作用不足で、血液中の糖分が多くなる病気です。
ブドウ糖は体を動かすエネルギー源であり、血糖値が高いということは、エネルギー源が体に行き渡らず血液の中に溢れてしまう状態なのです。
こうなるとエネルギー源が体に届かないので、全身のエネルギーが足りず、様々な合併症を引き起こします。

厚生労働省が30日公表した「2006年国民健康・栄養調査」によると、糖尿病が強く疑われる成人は、予備軍も含め約1870万人と推定されるそうです。02年の前回調査に比べ250万人(15.4%)増加し、生活習慣の改善が進んでいない実態が浮かび上がったとのこと(厚生労働省)。
 厚労省は「食生活の乱れや、運動不足が影響しているのではないか」と指摘しています。
 国民健康・栄養調査は06年11月、1歳以上の約1万8000人を対象に実施。うち、血液検査を行った成人男女4296人を分析し、同年10月の推計人口に基づき推計して上記の数値となったわけですね。

日本の人口を1億2千万、成人数をその半分とすれば6千万人、実に約4人にひとりが糖尿病かその疑いがある人ということになります。
治療の基本は日常生活の強度に合った食事(食事療法)や運動療法です。
これで十分な効果が得られない場合は、血糖降下剤などの内服薬、インスリン注射等の薬物療法が用いられます。

糖尿病は大きく分けて、自己免疫異常でインスリンが作れなくなる1型、生活習慣が原因の2型があり、ほとんどの患者が2型
2型の主な原因は、高脂肪食の過剰摂取や運動不足と考えられています。
加えて過食・肥満・ストレスも原因となります。
また遺伝的要素もあります。

2型糖尿病の場合は、食事療法や運動療法でまず血糖値を下げるようコントロールしていくことが必要です。
1日の食事の適正量は、身長、体重、年齢、性別や仕事内容などを考慮して医師が指示します。
医師から食事療法の指導を受けた際に糖尿病食事指示票が渡されますので、それに応じたバランスの良い食事を取ることが大切です。
朝食・昼食・夕食・間食でどれくらいずつ食べるかを、食品交換表を使用して配分するよう、指示を出されることが多いようですので、それに従って献立を考えましょう。

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posted by けんくろう at 10:49 | Comment(0) | TrackBack(0) | ミニ知識
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